免疫の考察

私たち人間は、この世に生を受け成長し最後の眠りにつくまでに、どれほどの病を経験するのでしょうか?

昨今、新しい種の病が増えています。何がその原因なのでしょうか?

細菌が原因?ウイルスが原因?

他から、感染し発病したケースは説明がつきます。

それでは、健康な体に、なぜ突然ウイルスが発生し侵されるのでしょうか?

 

研究所はこれらの原因が摂取する飲食・生活習慣にあると結論付けました。

それらを因にして、人間がウイルスを育ててしまう事があります。

 

不適切な食物や飲料から、それらに含まれる化学肥料残渣・金属・保存剤などが密かに体内に蓄積されてしまいます。

蓄積された化学物質が体内で酸化を起こし、悪性腫瘍などの因になると考えております。

しかしながら、今の飲食摂取環境では、どんなに注意しても化学添加物ゼロを摂らずに生活することは不可能ですね。

飲食品の購入時に、化学農薬使用の有無、化学物質の含有状態、製造工程等を自らチェックして自己防衛することは、有益ですが完璧を期することはできません。

 

研究所は免疫という、人間本来の持つ力に注目しております。

免疫力は病を治癒するだけでなく、病にかかりにくくする力があります。

すなわち、免疫は予防医学の域にもあるわけです。

 

この免疫力の強化こそ、予防医学と治療医学における21世紀のメインテーマになると、考えております。

 

突然ですが、医療機関で処方される薬は100%信頼のおけるものではありません。

中には、処方した医師が自らは絶対に使用したくない薬もあります。

西洋医学を否定するつもりは全くありませんが、薬業界のビジネス面が優先されて、患者さんが、その対象になることには同意できません。

 

本来の病の予防や治療は、その免疫力を強める物質を摂る事であると考えています。

また、免疫力を高める物質や原因は自然由来でなければなりません。

 

研究所のメインテーマは免疫です。

我々が日常生活を通してできる、免疫力を高める方法を考察してまいりましょう。